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患者さん一人ひとりに親身に対応できる仕事です

病院

医療という分野が特殊なため、実は一般的な事務とは異なります。覚えることも専門的な分野になるでしょう。患者さんへの受付だけでなく、会計・カルテ管理・レセプト・その他雑務など様々な仕事が要求されます。

みんなの声

専門性の高い仕事です

医療に興味があったので大学を卒業したら総合病院に医療事務として就きました。任されたのは受付業務でしたが、他にも会計や電話対応、レセプトを毎月みていました。系列が複数ある大きい病院なので、特にレセプトは毎月数百人分も見ていました。そのため毎月数日はレセプトのため残業をしています。受付なので患者さんからクレームをもらうこともあります。最初は中々上手くいかなかったものですが、最近では謝るだけでなく冷静な対応はできているつもりです。また、病院は患者様の事情に触れるのでなにかとデリケートな問題になりがちです。その分、怪我や病気が治った患者さんから感謝される機会も多いです。名前を覚えてもらったり優しい言葉をかけられるとこの仕事に就いてよかったなと感じます。
【20代|女性】

覚えることがとても多いです

事務職を希望していましたが、仕事を探していたときに医療事務が目に留まり興味を持ちました。スクールで学んだ後資格を取得し、地元のクリニックに就職しました。この仕事に就く前、病院で受付をする際に話す医療事務のスタッフは忙しそうには見えませんでした。ですが実際に就いてみるとイメージよりも仕事の数が多かったです。患者さんへの受付だけでなく、カルテ管理や作成・レセプトなど多岐にわたります。事務関係の仕事の中でも特にやることの多いジャンルといえます。覚えることが多いので最初はミスをしがちでどうしようと悩んだこともありました。また、医療制度は変更されることもあり、算出方法や対応も柔軟に行わないといけません。今はある程度慣れてきたので忙しくても応対はできています。定期的に会う患者さんも多く、病気や怪我が治ると感謝されることも良くあります。大変なこともありますが、感謝されてやりがいのある事務職は中々ないかもしれません。
【20代|女性】